【MK】歴代の大統領と謁見！「ザ・ホールオブプレジデンツ」

ザ・ホールオブプレジデンツ：The Hall of Presidents
お勧め度：★★☆☆☆
怖さ：☆☆☆☆☆
待ち時間：15～30分
場所：リバティースクエア
ファストパスなし
身長制限なし

大統領の歴史を人形ショーで学ぶ！

これぞ、アメリカ・ディズニーらしいアトラクションです。
ディズニーを楽しみたい人が、全員楽しめるかと思うと、そこは疑問な点でもあるので★は２つにしています。

ショータイプなので終日開催しています。
内容は1回25分程度です。

大統領選挙の話を生き生きと語る、大統領たちのショー。
大統領は人が演じるのではなく、機械人形になっており、音声とともに動きます、

フィラデルフィアの独立記念館をモデルにした、リバティースクエアの中心部にある大統領の殿堂入り口。ディズニーランドにいるはずなのに、どこかアメリカ観光をしているのか？と思ってしまうほど。

そこには、ジョージワシントンの歯科器具や、アブラハムリンカーンのレザーポートフォリオなど、本物のコレクションが展示されています！

700席のメインシアターには、3つの大規模なプロジェクションスクリーンと壮大なププロセニアム・アーチ（舞台を額縁のように区切るアーチ）があります。
ライトが暗くなるのに合わせて、オリジナルの映画を楽しんで、アメリカの劇的な物語・大統領の話を楽しむことができるのです。

必ず座れるので、休憩にももってこいですね笑

プレゼンテーションでは、アメリカのこれまでの起源、アメリカ革命と各種内戦、憲法形成までの物語、途上国の争いなどが語られます。
ジョンF・ケネディや、エイブラハム・リンカーン、ジョージ・ワシントン大統領・ドナルド・J・トランプ大統領などが次々とスピーチをしてくれます。

ウォルト・ディズニーによって構想された大統領府のホール。
当時の技術を駆使して作成したそうです。

ただの蝋人形じゃ、見た目も生き生きしないし、リアリティがない。
だから彼は、Audio-Animatronics（オーディオアニマトロニクス）という新技術の人形を開発しました。
これは、世界のディズニーランドで使用されているロボットの名称でウォルト・ディズニー・カンパニーの登録商標になっています。

ディズニーぽくはないですが、せっかくアメリカのディズニーに来たので、
時間があれば訪れたいアトラクションですね。

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