【MK】東京の方がクオリティは上⁉「プーさんの冒険」

f:id:ichimaro10:20181017215130p:plain

◎マジックキングダム
「プーさんの冒険:The Many Adventures of Winnie the Pooh」

お勧め度:★★★☆☆
怖さ:★☆☆☆☆

 

待ち時間:20~60分
場所:ファンタジーランド

 

ファストパス使用可能
身長制限なし

 

 プーさんのハニーハント・アメリカ版!

f:id:ichimaro10:20181017215140p:plain

日本でもおなじみ、プーさんのハニーハント。
マジっくキングダムでは、「The Many Adventures of Winnie the Pooh」という名前。ちょっとおしゃれですね。

 

ただ、どっちかというと「日本の方がお勧め」というのが多くの方の印象です。
理由としてはまず、マジックキングダム版は「レールが見える」ということ。

 

ライドが乗っている、レールが見えるので、次にどちらに進むかわかってしまうんですよね。東京のハニーハントは、レールが見えないようになっているので、どこに行くかわからない!という魅力があるんですね。

 

あとは、日本では乗ったライドによって、夢の中でのシーンでコースが違いますが、マジックキングダムは同じです。なので少し面白みに欠ける、という印象があるのです。


The Many Adventures of Winnie the Pooh at Magic Kingdom – Walt Disney World – On-Ride Video

実際にライドの様子は、こちらの動画を参考ください!(画面があっちこっち動くので酔いには注意…)
あぁ、東京と同じやな笑! ときっと思えるはず。

 

待ち時間は、20~60分と書いていますが、ひょんなときには15分待ちになったりもします。穴場アトラクションと化している場合も十分にあるのです!東京にもあるので無理してファストパスを取らず、こういった待ち時間が短くなる瞬間を狙って、乗車してもいいかもしれません。

東京にはないこともあるぞ!

f:id:ichimaro10:20181017215148p:plain

しかし、本場アメリカのプーさんの冒険。
東京にはない魅力もあります。

 

例えば「雨のシーン」。プーさんの夢の中の世界で、雨が降ってくるシーンがあります。暗闇の中に光る雨はとてもきれいで、「あ、これは日本にない演出だー!」と思うはずです。

f:id:ichimaro10:20181017215157p:plain

さらに待ち列も、遊べる仕掛けがたくさん!

これをアメリカでは「Interactive Queue(インタラクティブ キュー)」と言います。待ち列のことを「キューラインと言ったりしますもんね!

 

・ラビットの庭
音楽が鳴ったりする野菜や、積み木がたくさんありそれで遊ぶことができます!

・Honey Wall
壁から蜂蜜が落ちてきて(映像上で)それに手を当てると、蜂蜜と連動して絵を描くことができるのです!

・ピグレットの家・イーヨーの家
その名の通りピグレット(イーヨーの)の家を楽しんでください!笑

などと、小さいお子様も待ち時間を苦にしないような仕掛けが盛りだくさん!
非常にうれしいポイントではありますね☆

この記事を読んだ人がよく読む記事

【MK・レストラン】シンデレラ城でプリンセスと食事!:「シンデレラ・ロイヤルテーブル」 

【MK】ビックサンダーより少しやさしめ!?「七人のこびとのマイントレイン」 

ディズニーワールドの「マジックバンド」をわかりやすく&シンプルに解説! 

 

画像引用元:
https://disneyworld.disney.go.com/attractions/magic-kingdom/many-adventures-of-winnie-the-pooh/

コメント

タイトルとURLをコピーしました